個人情報保護について
個人情報保護に関する基本方針（プライバシーポリシー）
当組合は、加入者の氏名、住所、性別、生年月日、電話番号などのほか、適用関係情報（資格の得喪、標準報酬情報など）、現金給付関係情報（埋葬・分娩、出産・傷病手当金など、一部負担還元金・付加給付を含む）、レセプト関係情報（医療費、受診・治療情報など）、健康診断関係情報（健診データなど）などの個人情報（特定の個人を識別できる情報）について以下の方針で取扱います。
- 個人情報の保護に関する当組合の「個人情報保護管理規程」を制定するとともに、個人情報保護法及び関係する法令などを遵守します。
- 当組合は、個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対する問い合せ並びに開示、訂正、削除を求められたときは健康保険法などの法令並びに個人情報保護管理規程などに従い、対応いたします。
- 次のような適正な管理を行うことで、常に個人情報の保護に努めます。
- 個人情報保護管理責任者の選任による責任の所在の明確化。
- 個人情報の漏えい、破壊、紛失、改ざん、誤用などを防止するための厳重なセキュリティー対策の実施。
- 個人情報の保護についての職員教育の徹底。
- 当組合は個人情報の収集にあたり、健康保険法などの法令などで収集が義務付けられている場合を除き、加入者に対し、収集目的を明らかにし、収集した個人情報は、利用目的の範囲のみで使用し、利用目的を遂行するために業務を委託する場合などを除き、第三者に提供いたしません。
- 当組合は個人番号の取り扱いについて番号法で定められた利用範囲において特定した利用目的でのみ利用いたします。また、個人番号をその内容に含む個人情報（「特定個人情報」）についても、本人の同意有無にかかわらず、番号法に定める場合を除き、第三者に提供いたしません。
- 利用目的遂行のために業務を委託する場合、個人情報の取り扱いに関する委託先の適正な管理及び監督を行います。
- 当組合は当組合の個人情報データベースに保管されている加入者の個人情報をできる限り正確、完全、最新に保つために、加入者からの請求により、速やかに訂正などを行います。
- 苦情に対して相談記録簿を用意し、記録を残すようにします。
- 本基本方針及び個人情報保護管理規程などは法令などの制定改廃や情勢の変化により、適宜変更します。